毎年恒例のペルセウス座流星群。

今年は8月12日(13日の深夜)が一番見やすいらしく、月明かり
も少ない事から今年はかなりの数が見られるのではないかと
言われています。

ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群とは?

肉眼で沢山の流れ星を見る事の出来る日で、普段流れ星は
ずっと待っていてもなかなか見る事が出来ませんが、この日
は1日当たり30個~50個の流星が落ちてくるので、普段より
何倍も流れ星を見つける事が出来ます。


観測点(隆盛の見える方向)ですが、ペルセウス座のある北東
の空を22時ごろから明け方までが見やすいと言われていますが、
実際にはなるべく暗い空の方向をじっと見ていたほうが見つけ
やすいです。


流星が見えるかどうかの予想マップ

ペルセウス座流星群 - ウェザーニュース
http://weathernews.jp/perseus/

今年は「金星食」も同時期に見れるそうなので、(13日の深夜で
14日の早朝)見てみたい方は12日、13日をお忘れなく。

12日ペルセウス流星群、13日金星食
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php