世界的デザイナーのコシノジュンコさんがプロデュースする日本で一番早い花火大会「琉球海炎祭」の開催日程が決定。

琉球海炎祭2019のチケットの発売に先駆け、琉球海炎祭2019イベントチケット付きツアーの予約が開始になります。



開催日程 2019年4月13日(土)
花火と沖縄音楽・文化を融合した沖縄一大エンターテインメント
JAL presents 琉球海炎祭2019

会場 宜野湾トロピカルビーチ
開場時間 15時~  開演時間 19時~
http://www.ryukyu-kaiensai.com/

1月30日の時点で入場り券の金額設定や、コンサートの有無などは未発表。
「遠方の方の為にツアーを予約を優先的にスタートしていますが、近日中にホームページの更新されます。(琉球海炎祭実行委員会)」との事なので、詳細がわかり次第更新したいと思います。



琉球海炎祭2019ツアーを取り扱う旅行会社はこちら。

JALパック(東京発)  JTB 琉球海炎祭  楽天トラベルパック

お勧めはJALパック。
好きな時間のフライト予約や好きなホテルに宿泊が出来るほか、「駐車券付き」のレンタカー付きツアーも販売しています。

また、JALパック専用スペースでの観覧が可能です。(一眼などで撮影を考えている方は、自由席だと砂まみれになってしまううえに場所によっては見づらいので指定席をおすすめします。)

年配の方は、バス観光などのオプションも多いJTBツアーのほうが人気が高いようです。

琉球海炎祭に行く際の注意点としては、

・バスで行く場合は「シャトルバスチケット」、会場の駐車場を利用する場合は「駐車券」の購入が必要。
宜野湾近くは当日駐車スペースが一切なくなる為、JALパックなどの駐車券付きにするかファミポートで事前のチケット手配になります。チケットが無いと駐車できません。

・土曜日の宿泊施設は割高。
花火大会当日の宿泊施設は割高になるので、なるべく早めに予約をするか、会場から車で15分圏内のアメリカンビレッジのある北谷町や宜野湾市方面(上のほう)のホテルが比較的安く宿泊できるうえ、国際通り方面(国道58号)のホテルと違い比較的スムーズにホテルに戻れると思います。

私は初日はEMウェルネスリゾート、2日目はどこも安くなるのでパシフィックホテル沖縄にしました。
※ホテルJALシティ那覇など国際通りに面しているホテルだと、夕方道が大渋滞して入出庫がしづらくなります。

・入場券の一般発売が開始になると安めのホテルが無くなる
香港や台湾からの参加者も年々増えてきている為、一般販売が開始になると立地のいいホテルはすぐに無くなり、割高になってしまいます。
ホテルや飛行機など全て個人手配する場合は、入場券の発売前に抑えておく事が必要です。

などがあります。

基本的にツアーなどでの参加ならばバス手配や駐車場チケット付きになっていると思いますが、チケットを自分で手配する方は注意して下さい。