昨年末発売されたCancamの付録がSNSで話題となり、リニューアルモデルが発売!

ハート型セルフィーライトに続いての第2弾は、男子でも使えるSNS向き“星型自撮りライト”になります。



発売日 2017年5月23日(火)
CanCam 2017年7月号
特別付録 スマホに付ける! 魔法の星型自撮りライト
定価 750円  JANコード 4910029010774

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表紙モデルはHKT48、STU48のメンバー指原莉乃さん。
「インスタの女王になりたい!?魔法のセルフィーライトでこの夏可愛い思い出作り」特集にも登場しています。

オシャレな星型自撮りライト活用法が沢山掲載されているので、気になる方はチェックしてみて下さい。



雑誌付録レビュー

<商品詳細>
素材はABC樹脂。
サイズは、箱のままの状態で、「縦11.5cm×横14.5cm×幅3cm」。本体みだと縦横の最大値は9cmになります。
重さは箱付きで91g。 本体のみだと45gと軽量で、単4電池を入れた状態で67g。

第1弾のハートライト同様、軽量で持ち運びがしやすいサイズでした。



“魔法のハート型セルフィーライト”との違いは?

前作と同じくLEDライトが18個ついていますが、星型は格段に明るくなりました。

まず、ボタン一つで明るさが二段階調節出来ますが、一段階目では光量半分で前回のハート自撮りライトと同じ位の明るさとなり、二段階目で光量全開にすると、更に明るくなります。
食べ物系なら少しあたたかみが残る一段階目、より明るく撮影したり撮影用定常光ライトとしてフィギュア・グッズ撮影をしたいなら二段階目、と使い分けるといいと思います。

ちなみにiPhoneのライト機能より明るい(3D Touch機能の「明るい」と同じくらい)ので、懐中電灯としても使えます。

滑り止め付きクリップは、第1弾ハート型クリップの一番開いた時の最大幅(可動域)20mmに対して、星型ライトは30mmと更に広くなり、挟みやすくなりました。



また、「ハート型」だと撮影角度によってハート模様が斜めになったり歪んだりしまったりしていましたが、星型」ライトになりどの角度・どの方向で撮影してもきちんと星型に見えるので、角度を気にせず撮影できるようになりました。
星なら女子っぽすぎないので、男性でもSNS投稿用として使えると思います。



自撮りで★の目にしたいのであれば、スマホ/タブレットから目までの距離を30cm以内にしないとうまく映らないので注意して下さい。
近ければ近いほど大きな★目になりますが、友達と2人で写そうとすると30cm以上離れる事になるので綺麗な星の目にはなりません。



自撮り以外で使いたい場合、シャボン玉などプラスティック製の人形の目など、反射しやすいものを撮影すると綺麗に星模様が映ります。



第1弾のハート型セルフィーも神付録でしたが、第2弾は光量が増えたのでアウトカメラでもSNS用の写真をより綺麗に撮れ、インカメラでの自撮りも、より“盛れる”ようになりました。
この付録狙いだけで買っても損はない超神付録なので、SNS女子、SNS男子は書店へお早めに!!